もはや私たちの生活には欠かせない存在になりつつあるスマートフォン。
今年4月に内閣府が出した調査結果で日本人の世帯の約7割はスマートフォンを持っているという調査結果が出ています。
そして、このスマートフォンはガラケーとは違って、出来る事は多種多様。
PCとしての役割を担っている部分もある為、ネットでの情報検索はもちろん、アプリを使って音楽を聴いたり、読書をしたり、SNSを見たりと様々。
中には仕事効率化アプリなどを使い、自分の日々のタスクをスマホで管理している人もいます。
そんな事が当たり前になりつつあるなか、「スマホを見ている=遊んでいる」という認識を持つ年配者がものすごく多いという事が、問題視されています。
そして、今回はそんな年配者の認識のせいで被害にあったという体験談を、ご紹介したいと思います。