ドラマ「マルモのおきて」で芦田愛菜ちゃんと共演をし、一躍知名度を上げ人気子役となった鈴木福くん。
そのドラマの主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビューをし、史上最年少の7歳という若さで紅白出場まで果たしました。
そんな福くんが2016年6月18日、「日本生命セパ交流戦 広島vsオリックス @マツダスタジアム」の試合前に始球式を務めました。
まず、マウンドに立つとマエケン体操で会場を沸かせた福くん。
投球前にはキャッチャーのサインに首を振るなど、ここでもサービス精神は忘れません。
そして、福くんが力強く左腕を振り抜くと、ボールはノーバンでキャッチャーまで届き、会場がどよめきました。
なぜ、福くんがノーバンでボールを投げることが出来たのか、それは投球フォームを見れば誰もが納得しました…