毎年6月にアメリカのネブラスカ州で開催される、野球の大会『カレッジ・ワールドシリーズ』。
この大会は1947年から続いている大学野球の全米選手権であり、プロ野球とはまた違った面白味のある試合が行われています。
この日は、テキサスクリスチャン大学とコースタル・キャロライナ大学の試合。
白熱の試合をお茶の間に届けるため、テレビではアナウンサーの実況を交えつつ生中継をしていました。
スタジアム全体が白熱する試合の最中。
カメラが観客席を映すと、そこには一人の男の子が・・・
目を大きく見開いて、カメラを見つめる男の子。
どうやら、自分が映っていることに気づいたようです(笑)
真剣な表情でカメラを見つめる男の子の姿に視聴者とアナウンサーは男の子に釘づけになってしまいました!