一切日本のオリジナル版に寄せようとする気配が感じられないのがポーランドのポスター。
国の流行りのスタイルがあるのかもしれませんが、どれも芸術的なタッチに仕上がっています。
背後にいるメカゴジラのような怪獣からは何故か鼻からビームが出ています。
これはゴジラの形は認識できるものの、腹部に目がある理由は不明。
これに至ってはゴジラシリーズのポスターだと認識するのも困難です。
チェコ版のゴジラはシン・ゴジラっぽいかも pic.twitter.com/IV9FhKUvm9
— しのっち (@otsukimi_stm) 2016年8月19日
チェコ版はゴジラっぽくはないけど、ポーランドよりは近付いてきた印象です。
すっかり有名なアフリカのゴジラ珍ポ(スター)。これって何の作品かと思ったけど『GARGANTUA』『GODZILLA PART2』の文字があるということから、まさかの『ゴジラの逆襲』か? なんにせよ、珍なものは珍だ( pic.twitter.com/3GzqIyOA5H
— 馬場卓也@8・27館家学校仮面 (@takuyaz) 2015年5月4日
アフリカ版のゴジラは「ゴジラ」というよりも「ワニラ」って感じかも…
「ゴジラ対何か」 pic.twitter.com/oiW2wNDpKg
— すとれーと・マックスウェル (@straighttoys3rd) 2016年8月20日
こちらのポスターはどこの国のものかは不明。
ゴジラの敵も不明となっております。
ゴジラ、メキシコ版ポスターはちゃんとメキシコの町を破壊してくれてます pic.twitter.com/osXNJ25PlI
— 馬場卓也@8・27館家学校仮面 (@takuyaz) 2014年5月15日
メキシコ版はしっかりとした迫力の感じる「ゴジラ」のポスターに仕上がっております。
こうやって見てみると、同じ映画でも国ごとの個性が感じられて面白いですね。
現在公開中のシン・ゴジラに合わせて映画館には昔のゴジラのポスターも飾られていたりするそうなので、映画館に足を運んで昔の思い出に浸ってみるのもいいかもしれません。
ふぅ〜〜〜(´Д` ) #シンゴジラ
みおわった〜〜。2回目だったから、いろいろ気づけたところもあった。
パンフも買えたし。
映画館には、昔のゴジラポスターも貼ってあった。 pic.twitter.com/farpkjQu5C— もりとう ゆき (@morico_1122) 2016年8月10日
Writing by Y.sato of cadot
出典:Twitter
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