この景品袋は2014年からセガのお店で使用されているものですね。
模様は担当デザイナーが遊び心で入れたものです。ご存知のとおりUFOキャッチャーは、中に入っているプライズの魅力だけではなく、取れるか取れないかのドキドキワクワクも魅力のひとつ。
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
担当デザイナーによると、お金を入れれば必ず商品が出てくる自動販売機とは少し違って、プライズが取れるか取れないかのドキドキワクワクも楽しんでもらいたいな、という気持ちが込められているそうです。
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
セガの『UFOキャッチャー』は1985年に初めて登場。初代から31年の歴史があり、老若男女、幅広い層に遊んでくださっています。
これからも『UFOキャッチャー』でドキドキワクワクを楽しんでくださいね! pic.twitter.com/DEPlBQDsEB
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
取れるか取れないかの、ドキドキワクワクも楽しんでもらいたい
確かに、この感覚のためにUFOキャッチャーに手を出す人も多いでしょう。
そして気がついたら病みつきになってしまい、ついついたくさん遊んでしまうものです。
そんなSEGAの想いはデザイナーの手によって、すべての袋に印字されることになったようです。
UFOキャッチャーの魅力を再認識することになったのではないでしょうか。
SEGAの遊びを忘れないユニークな心、そしてそれに気がついた千堂さんの洞察力に脱帽ですね!
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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