土田晃之がオリンピックについて提案「開催順序が逆がいいのでは?」の言葉に込められた思いとは

2016.09.01 topics

sam

 

それは、パラリンピックの注目度について。
 
土田さんは、今回NHKがパラリンピックの閉会式と一部の競技をライブ放送を行います。
 
実は土田さんはそんなNHKの事前番組に出演していたこともあり、パラリンピック選手のすごさを身近で感じていたとのことです。
 
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番組の収録を行うにつれて、土田さんはオリンピックの後にパラリンピックを行うことに疑問を感じていたそうです。
 
現在多くの人が感じているかと思いますが、オリンピックの盛大な閉会式によって、「オリンピックは終了」というムードになってしまっています。
 
しかし、現実はその後にパラリンピックを控えているのです。
盛大な閉会式を行ってしまうことで、結果的にパラリンピックが注目されなくなってしまっていると土田さんは危惧しているのです。
 

パラリンピックも、より多くの人に注目してほしい

 
土田さんはラジオにて、パラリンピックにも是非注目をしてほしいと語ります。
実際に収録に携わり、パラリンピック選手の凄さを自ら体感した土田さんだからこその言葉に、多くの視聴者は共感の声を寄せたそうです。
 
そして、パラリンピックをもっと注目してもらうためにも
 

「オリンピックとパラリンピックの順番を逆にした方が良くないか」

 
とラジオにて提案しました。
 

 
土田さんは、マイナーな競技選手がメダルを獲得して、その競技のスポンサーを集めたり、競技人口を増やしていきたいという想いがあるそうです。
きっとその想いには、オリンピック選手だけではなく、パラリンピック選手も含んでいるのでしょう。
 
9月7日から開催されるパラリンピック。
凄まじい力を秘めた選手たちが壮絶な戦いを繰り広げます。
 
皆さんも、注目してみてはいかがでしょうか?
 

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitter


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