16歳の高校生が世界的大発見・・・!!「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果、世界が激震する

2016.09.05 topics

sam1

 

話題を集めたのはこちら。
 

 


 

この「あるもの」とは・・・?
 

 
あるものとは、蚊に刺されやすい妹の「靴下」。
 
ガッテン!の公式HPにて、情報が公開されていましたのでご覧ください。
 

蚊に刺されやすい妹を助けたいと、独自に研究を行ってきた京都教育大学附属高校2年の田上大喜(たがみだいき)くん(16)。妹のいったい何に惹かれて蚊が集まるのかを様々な実験で調べたところ、靴下に蚊が反応し、盛んに血を吸おうとする行動を起こすということを発見しました。
さらに田上君は、多くの人の足の「常在菌(じょうざいきん※)」を培養してみました。すると蚊に刺されやすい人とそうでない人とでは常在菌の種類が大きく異なっていることをつきとめました。蚊に刺されやすい人は足の『常在菌の種類が非常に多い(多様性が高い)』ことが分かったのです!
 
専門家によると、人間が鼻でかぎ分けられるいわゆる「匂い」とは別に、一部の常在菌が出す脂肪酸などの化学物質や、その割合が『蚊を興奮させ、血を吸う行動をひきおこす』のではないか、ということです。
【※常在菌=健康な人の皮膚に必ず存在する菌。それ自体はまったく体に害を与えるものではない。いわゆる腸内細菌のように、人によって菌の種類や数の割合が違う】

 
これを見たユーザーからは大絶賛のコメントが相次いでいます。

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