こちらがドラッグ使用時に警察に逮捕されマグショットを取られた時の写真です。
ドラッグ使用者の典型的な「死んだような目」と「つやのないバサバサの髪」、「荒れた肌」。
この写真を見ると年齢よりも10歳以上歳は上に見えます。
そんなAさんは、見事にドラッグを断つことに成功。
826日後に撮影した写真は当時の面影は一切ありませんでした。
肌の色つやも良くなり、死んだような目をしていた彼女の目には光が宿っています。
ビフォーと比べると、現在は全く違う人生を歩いているのだということが一目でわかる写真です。
そんな彼女は1児の母。
暴力的なパートナーとの生活が原因で、娘を実家に預け、自身はドラッグに染まってしまったとのこと。
しかし、再び子供と生活を送りたいという気持ちからリハビリを決意し、ドラッグを断つことに成功したそうです。
努力の結果、ドラッグ断ちすることができたAさん。
本当は忘れてしまいたい過去ですがあえてredditに投稿。
それには
というエールが送りたかったからだと綴っています。
ドラッグ中毒を克服するのには、自分との戦いです。
しかし、自分を信じ、決して負けない精神力を持つことでAさんのように克服できることが証明されました。
克服に成功したAさんがこれからの人生を明るく、正しい道を欲しいと願わずにはいられません。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:metro.co.uk
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