年々需要が増えている一方で、なかなかスタッフが定着しないと言われている介護職。
高齢化が進む日本で今後介護は必須となってきます。しかし、一方で若い世代は仕事が忙しく、なかなか子が親の介護をできる状況ではない現状があります。
そこで今求められているのが、親族に代わって介護を行ってくれる介護職の存在。介護職を志す人々が年々増えてはいるようですが、一度介護の職に就いてもそのハードさや、それに見合った給与がもらえないという問題があり、離職者が後を絶ちません。
そんな世の中の介護問題を話し合うべく、白熱討論バラエティ番組「坂上忍の好きか嫌いか言う時間」で熱い討論が行われました。
好きか嫌いかを言う時間で
最後の10分か15分だったけど
介護職としての思いややり方など
きちんと代弁してくて
とても嬉しかった。
やっぱり、介護のイメージを
周りが変えていく事で変わっていくし
やりたいと思える誇りのある仕事だと思う。
介護はやりがいのある仕事と
私は思う?— AI (@sakurasaku371) 2016年8月15日
現役介護士の方々が集い、普段聞けないような介護士たちの本音を激白していたのですが、番組後半で介護士の方の口から語られた”介護職とはどんな職業か”という熱い語りに、多くの称賛の声が集まったのです。