映画のストーリーのような激しい恋愛をした2人の物語が話題を集めています。
物語の主人公は、ケイティさんとダルトンさん。
2人は運命的な出会いを果たし、婚約し幸せな生活を送っていました。
2人の出会いは18歳の時。
Facebookにダルトンさんの母親が撮影した入院中の息子の写真を投稿したことがキッカケです。
ダルトンさんと同じく難病「嚢胞性線維症」と闘っていたケイティさんは、グラム陰性桿菌(セパシア菌, バークホルデリア・セパシア)という感染症の治療のために入院治療を受けていたダルトンさんのことがなぜか気になって仕方がありませんでした。
そして、ケイティさんはFacebookを使い、
「あなたは私のことを知らないと思うけれど、誰かと話したくなったら連絡ちょうだい」
とメッセージを送り、このメールがキッカケとなり次第に愛を育むことに。
しかし、ケイティさんの患っていた病気と、ダルトンさんの闘っていた感染症は非常に相性が悪かったのです。