世界中至るところに見かける人気コーヒーショップ・スターバックスコーヒー。
若者がオシャレを語るには欠かせないスポットとして、多くの人々がお店へと訪れます。
しかし、誰もがスターバックスに初めて入った時、どうやって注文していいのか迷ったこともあるのではないでしょうか。
商品名、サイズ、そしてオプションなど通常の喫茶店などとは違い少し複雑なため、注文の際に苦労してしまうこともあるでしょう。
そんなスターバックスで「半ば引退した老人」とおっしゃっているTwitterユーザーの青髭@laboratorymembe」さんの投稿したエピソードが話題を集めています。
外出先で同年代の知人とばったりと遭遇した青髭さん。
話が弾み、コーヒーでも飲みながらゆっくり話そうと近くの”ドトール”にと思ったら、知人はスタバに向かっていったそうです。
スタバは若者の世代にとって身近な存在ですが、青髭さんの年代にとっては少し勇気のいる場所。
同年代の知人と外で会い、話が弾んで「珈琲でも飲みながらゆっくり話そうか」となり、近くのドトールにでも…と思ったら知人はスターバックスへ!われわれ老人が入るには非常な勇気が必要とされる場所ですし、第一あんなに長くて複雑な注文体系は私の頭脳では対応できないと慌てたのですが…
— 青髭 (@laboratorymembe) 2016年9月30日
しかし、知人は落ち着きはらった様子で注文してきてくれるというのです。
その言葉に思わず「慣れているのかな?」と安心していたら、なんと、知人もスターバックスは初めてだったそうです。
しかし、知人は初めてのスターバックスにもかかわらず、粋な注文方法をしたのでした。