2011年初め頃から始まり、依然として内戦が続いている国中東・西アジアの国シリア。
そのシリアの最大の都市といわれるアレッポからTwitterを通じて、内戦の恐ろしさをリアルタイムに現状を伝えている7歳の少女の投稿が話題に。
少女が投稿する動画には空爆による爆撃音が鳴り響き、明日生きていられるかも分からないという”死と隣り合わせにいる状況”がひしひしと伝わってきます。
日本にいるとその平和な環境が当たり前に思えて、世界にはこんな状況に置かれている国があることを忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか。
何もしてあげられないことに無力ささえ感じるこの動画、日本の平和な環境が改めて有り難く感じられるようになるかもしれません。