世の中の人々の年収が減少していくなか、都民のために働く存在であるはずの都知事や都議の年収が高すぎる!そんな都民の不満にいち早く答えた小池都知事。
しかし都議会は小池都知事に反発する議員ばかり。都議の年収を削減しようとしても猛反発するのが目に見えています。そんななかクレバーな小池都知事は、まず自分の身を切り外堀を埋め、都議に外側から圧力をかけたのです。
知事給与半減条例、成立へ=待機児童対策の補正も―都議会(時事通信) – https://t.co/mVpbmvEv0i 減額するのだから誰も文句言わないよな。さあ、内田茂一派よ、今度はおまえたちの番だ!
— 由比 周也 (@syuya_yui) 2016年10月11日
小池都知事に反発する、都議会のドンと言われる内田茂議員。
議会の答弁の際には居眠りをしている様子が映し出されているにも関わらず、答弁の感想を聞かれると「よく聞こえなかった」と回答。この議会の様子で改めて腐りきった都議会の様子があらわになりました。
わざと小池都知事のマイク音量を小さくしているのか?「聞こえない」とヤジ。
居眠りしていた癖に、答弁の感想を聞かれ「よく聞こえなかった」と答えたドン内田。
キー局が連日取り上げ、都民だけでなく日本中から注目されているのに、都議会はまだこんな醜態を晒しているんだな。
#小池百合子 pic.twitter.com/Kn92WLJnqs— いまこそ憲法改正 (@kenpoukaisei28) 2016年10月6日
これまで口ばかりで、結局ドンである内田議員の圧力に負けて何も変えられなかった都知事たちを思うと、小池知事の行動力には目を見張るものがあります。
今後も小池都知事は都議と『議員報酬削減』について、更に激しい答弁が行われることでしょう。
「都民ファースト」を掲げる小池都知事には、多くの称賛と応援の声が寄せられており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
Writing by Y.sato of cadot
画像引用元:bylines.news.yahoo.co.jp
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