電車に乗る際に混雑した車両に遭遇しまうと、体調がどれだけ悪くても座ることができないという時があります。
中にはこちらの体調が悪いことを見抜き、即座に席を譲ってくれる優しい方がいるととても嬉しい気持ちになりますよね。
そんな電車で席を譲ってもらった法医学者・小説家の「椹野道流 @MichiruF」さん。
いつものように電車に乗っていると、向かいに座っていた小さな男の子が、
「ぼくはママのおひざにのるからどうぞ〜」
と席にを譲ってくれたのだそうです。
椹野道流 さんはこの男の子の行動について、
「足痛いの、なんでわかったの?」
と訊くと、男の子からはこんな答えが返ってきました。