ニュージーランドに住む10歳の少年、カム・ウーデンくんは自閉症を持ち、集団行動を苦手としていました。
彼は現在通う小学校の前に4つの小学校を転々としていました。
その理由は、学校にうまく馴染むことができなかったためだそうです。
Bucky and Cam before their trip to the ring pic.twitter.com/Z1GNRnK8dI
— Jason Uden (@farmerjase) 2016年10月16日
そんな転校を繰り返していたカムくんに両親は「新しい小学校に馴染めているだろうか…」と心配をする毎日だったと言います。
しかし、ある日カムくんが持ち帰ってきた校長先生からの手紙とプレゼントを見た両親は思わず涙を流してしまったそうです。
そんな校長先生がカムくんに贈ったプレゼントと手紙をご紹介します。