#初耳学 では体積求める際、縦×横×高さの順番に式の数字を書かなければ減点された問題にも言及。森重文さんと林先生はどの順番でも体積は変わらないのだから減点すべきではない、先生の教えたとおりに、というが先生はそのルールを遵守させることで何を教えたいのかわからないとのこと。 pic.twitter.com/VPl5jO64Az
— Impressions (@TVMainly) 2016年12月25日
この番組を見た視聴者からは以下のような声が続々と寄せられました。
@TVMainly 子どもは直方体や立方体よりも三角柱や、底面がひし形や台形の場合に間違いやすい。体積を求めるには問題図中の数をかければよい、と考えているのですね。底面積かける高さを意識させるために、式の順には意味があります。上記のことを指導していないのであれば指導した上で、私なら減点はしません
— [高垣楓担当]KTG@SSS4挑戦中 (@KkKk39136715) 2016年12月26日
@TVMainly
そういえば、昔この計算の順番が違うってことで×にされたような。
子供心に「どっちも答えが同じなんだからいいじゃん」
って思っていた。
先生は「考え方が重要なのよ」って力説してたけど。— ほろろん (@hororon001) 2016年12月25日
@TVMainly
まあ、正解が重きを置いてる問題なら◎をつけてもいいでしょ!
入り口を狭くするなら推薦という楽な道が出来ている事実にも問題提起すべき!
入り口は広くしろ!— たか (@taka2003steel) 2016年12月26日
確かに、一定のルールを設けずに、先生のさじ加減で点数が決められるのは納得がいかないという人も多いのではないでしょうか。
また、先生の柔軟な対応を求めても、教師によって正解が違うなどの問題になってしまうため親御さんが黙ってはいないでしょう。
ただ、一方的に考え方によっては正解なものを「バツ」にしてしまい、子供達に良からぬものを植え付けるのは如何なものかと思います。
今回、テレビでも教育問題について取り上げられたことによって、少しでも国が教育現場に向き合うような関係になればと心から思うばかりです。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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