生活の拠点となる家。
住み始めたばかりの頃はまだ家具や生活用品も不揃い。
そこから年を重ねる毎に一つ二つと物が増え、次第に生活感の感じられる自分だけの空間が出来上がります。
そんな思い出いっぱいのお家も、歳をとって独りになれば住むには広すぎる上、手入れが大変。
高齢になってから持ち家を手放し、アパートや施設に移り住むという人も少なくありません。
そんな家を手放す片がカナダにもいました。
ご婦人は96歳。
72年間住み続けたお家でしたが、高齢のため老人ホームに移り住むことになり持ち家を手放すことに。
そして家の状態を確認しようと中に入るのですが、そこには予想もしない驚きの光景が広がっていたのです。
果たしてその驚きの光景とは…