清水富美加の給料がヤバすぎ!?事務所先輩のユージが彼女に反論メッセージ

2017.02.14 topics

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ユージさんは事務所の体制について、

 

 
「稼ぐようになったら変わるのではなくて、契約している部署が違うんですよ。芸能部門っていうのがあって、僕も芸能部門に所属しているんですけど、芸能部門は例外なく給料制なんです、うちは。固定給。」
 
「それ以外は歩合なんですけど。芸能部門に入ったから固定給になっただけで、稼ぐようになったからではないです。たまたま入ったタイミングできっと仕事が増えたから、そう感じてますけど」
 

 

と事務所内のルールについて語りました。
 
そして、最後には後輩である清水さんに向け、このようなメッセージを贈りました。

 

 
「彼女の好きな道を選んでもらって構わないけど、それに伴ってたくさんの人たちが大変な思いをしてたってことも…わかってるとは思います。
せめて彼女と二人三脚でやってきたマネージャーの人がいるんですけど、その人にだけでも連絡してあげて欲しいな、と。」
 
「自分が辛いからもう逃げます、っていなくなったことに対して、それを責任負わされるマネージャーが一人で持つには重すぎることになっちゃってるんで、たぶん彼女は清水富美加ちゃんに真剣に向き合ってきたつもりだけど、至らなかったのは申し訳ないので。」
「ただ、いま彼女の傷も相当大きいので、その人にも連絡取って欲しいなと思います」
 

 

と訴えました。
 
幸福の科学側の主張について、事務所の先輩として細かく説明したユージさん。
近年、芸能事務所の闇の部分が語られることが多く、今回の清水さんの件も多くの波紋を呼ぶことになりました。
 
その影響力は計り知れず、所属事務所のレプロにも大々的なダメージを与えることになるでしょう。
 
そんな中、ユージさんはお世話になっている事務所のためにも事務所の仕組みについて言及。
この内容を聞いた視聴者からは事務所が気の毒だというコメントが寄せられることに。
 
また、「バイキング」では坂上忍さんが月給5万円問題についても、

 

 
「僕らが若いころもそうでしたし、そんなに変わらないと思う。
これからって時が5万だったってことでしょ。僕らからしたら珍しいことでも何でもないんだけどね」
 
「名前のある方が仮面ライダーに出られても、あの枠ですからね。そのかわり、まとめ撮りして拘束期間をぎゅっと縮めて配慮の中で成立している」
 

 

と自身を振り返りながら、この体制は芸能界では常識の範疇だと言及しました。
 
また、出演していたラサール石井さんも「大手のプロダクションでも新人は月給5万円くらいですよね」と指摘。
 
人気が出てくると月給か歩合の2択が迫られるという芸能界ですが、駆け出しのころはこのような問題を直面する若手タレントは多いのかもしれませんね。
 
今回の清水さんの出家で芸能界を引退することで様々なことが明らかになり、多くの問題が浮き彫りになりました。
 
この問題が収束するまでにはまだまだ時間がかかりそうですね…。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:hochi.co.jp


画像引用元:http://geinoutime.com/wp-content/uploads/2015/03/005.jpghttp://beef-6.jp/wp-content/uploads/2016/03/simizufumika.jpg


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