お茶汲みシステムが廃止された経緯について「ある時、大阪から視察に来た職員が3時のお茶汲みを見て『驚いた!今時まだそんなことしてるんですか!?』って大笑いしたんです。その翌日あたりになくなりました」とのこと。意外といったら失礼かしら、関西のほうが先進的だったみたいです。商人だから?
— まめそま (@mamesoma) February 13, 2017
案外、あっさりとした終わり方だったのですね。
これを読んだ人たちからは多くのコメントが寄せられています。
上司いい人だった
— 柊 壬や子 (@yako0505) February 13, 2017
ブラックじゃなくなって偉い人も幸せなパターン(´∀`*)
— 灯千鶴 (@akari_c) February 13, 2017
そんなにあっさりなくなるなんて、とても暗黙の了解的なものだったんだなあ。
— とりなは動画つくる目標:2月以内 (@torina_k) February 13, 2017
何はともあれ、そんな制度が廃止されて良かったですね。
働き方改革が叫ばれている中で、変だな?と感じたことは考えを改めなくてはいけません。
実は、昔から残っている風習は、現代で働く人々から見ればありえないと思うことばかりなのかもしれません。
ましてや、男女平等の現代において、女性職員が男性職員にお茶汲みをするといった行為は普通ではありません。
良き風習と悪き風習をしっかり見極め、誰もが過ごしやすい社会になっていって欲しいですね。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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