「お前、無能だからクビ。」現場責任者が新人をイジメ放題。しかし、その中にいた”新人一人”は決してイジメてはいけない人物だった

2015.03.15 topics

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私が務めている会社は、自動車関連部品を成形する製造会社。
ここに努めて3年半程経つが、どうしても我慢ならない事がある。
 
工場内には、いくつもの班があり、それぞれの制作行程によって担当班が分かれている。
私は、一つの班長を務めているのだが、どうしても作業員の数が足りなく、常に仕事が押し続けている状態だった。
 
その一番の要因こそが、”我慢ならない事”に起因している。
 
合計で13班が存在する工場内には、全ての班を管理監督している工場管理長がいる。
この工場管理長が、現場での最高責任者であり、所謂現場のトップ。
それ以上役職者には、滅多に顔を会わす事はありませんでした。
 
実は、この現場の最高責任者である工場管理長こそが、我慢ならない要因。
彼は、日頃のストレスや鬱憤を全て新人社員や部下にブツけ、片っ端からいびり続け罵倒を繰り返していたのです。
そのため、耐えられない新人はすぐに会社を辞めてしまい、貴重な人材が全く育たず、現場は常に人材不足に悩まされていました。
 
無論、そこからしわ寄せが来た作業の遅れの責任は全てそれぞれの班長へ詰められます。
そんな悪循環と工場管理長の奔放な所業のせいで、現場の不満が爆発しそうになっていた時、数名の新人社員が新たに入社してきました。
 
「頼むから残ってくれ」そんな切なる思いとは裏腹に、工場管理長の”執拗ないびり”と”極度の罵倒”が彼達にも及びました。
 
しかし、結末はいつもと違う展開を迎える事に…
 
工場管理長が、いびり罵倒し続けていた新人社員の中に、”決していびってはいけない人物”が紛れ込んでいたのです…

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