欧米人はプレゼンをするのに慣れているし、聞いていても面白い。
そんなことを思う瞬間、1度や2度あったりしますよね。
例えば、英語の学習に興味がある人なら多くの人が聞いている「TED」。
大規模な世界的講演会を実施していて、多くの著名人が、それぞれのテーマに沿って分かりやすくプレゼンをします。
時折、笑いを誘いながら、聞いている側からすれば、全然飽きることはありません。
私たち日本人は、特にこのプレゼンを苦手としてきました。
会社の会議、学校での発表、準備に多くの時間を割くのは大抵が資料作り。
スライドに沿って、ただ話しているだけなので、眠くなってしまっても仕方ありません。
しかし、欧米人の場合はどうでしょうか。
スライドに映されているのは、ほとんどの場合がシンプル。
話す内容の補足としてしか使っていません。
では、どうして彼らはプレゼンをする能力に長けているのでしょうか。
その理由は幼少期にあったのです。