「絶対にダメ!」公園の多目的トイレのランプが点灯していても、子どもだけでは入らせないでください

2017.03.10 topics

sam

 


 
このランプが点灯していたら、多目的トイレの中で困っている人がいるサインです。手を貸してあげてください
 
投稿者さんのお近くの公園の多目的トイレの前には、そんな張り紙がしてあるそう。
おそらくそういう張り紙をしてある公園は、けっこう存在すると思われます。
 
しかし、投稿者さんの友人は、子どもに「ランプが点いていても、絶対に一人では開けちゃいけない」と教えています。
 
非常ボタンを点灯させているのは、子どもを引き寄せるためのウソで、子どもがトイレに連れ込まれてしまうかもしれない。
 
それを危惧しての言葉なのです。
犯罪者がもしかしたら子どもを狙っての行為かもしれない……。
思いもしませんでしたが、そうした可能性は悲しいことに十分考えられる世の中です。
 
2013年には、3歳の女の子がスーパーの多目的トイレに連れこまれ、殺害された事件、さらに2015年には、大阪である男が身体障がい者と偽り、性犯罪を行った、どちらも大変痛ましく許しがたい事件が実際に起きているのです。
 
親からすれば、子どもが公園で遊ぶ際に心配になるのは当然です。
 
この投稿は、実際にそうした親御さんたちから多くの反響を呼んでいます。
 

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