近くに盲学校があるのでよく見えなくて品物買えない人や困ってる人に声かける。ある時すっごく素敵な色のスカートをはいた女性がいらして、素敵なデザインですねと言った。あ、御本人が見えないのに褒めてしまった…と思ったが、彼女は「うれし。選んでくれてる人がいるんです」と凄く嬉しそうにした。
— leona tamura (@leo_kitten) 2017年3月8日
「選んでくれてる人がいるんです」
その女性は嬉しそうにそう言ったのです。
すごく艶やかな色がたくさん入ったスカートで品のいいリボンもついていた。彼女にこうゆうスカートを選んであげる誰かはすてきだなと思った。
— leona tamura (@leo_kitten) 2017年3月8日
彼女に似合うと思い、そのスカートを選んでくれる誰かが近くにいるのですね。
それが恋人なのか、家族なのかはわかりませんが、きっと真剣に、そして彼女を心から思って選んでくれたのでしょう。
スカートを褒められた時、だから彼女はそんなにも嬉しそうな顔をしたのでしょうね。
それを想像しただけで、胸がじんわりと温かくなります。
この投稿には多くの方から反響が寄せられ、中には「涙してしまった」という方も。
@leo_kitten @murrhauser
いい話だな〜。
こちら側、と言っていいのかわからないけど、一方的な価値観で判断してはいけませんね。
いや、ホント涙出てきた。— STINGRAY RR (@rr_stingray) 2017年3月8日
@leo_kitten @toramomo_tweet
友人の娘さんも目が見えないのだけれど、好きなキャラクターやピンク色の持ち物を選んでいます。「可愛いね」と言うと嬉しそうですよ(^^)
母親である友人の心遣いには感心しています— けろけろ (@kerokerokerrr) 2017年3月9日
@leo_kitten とても素晴らしいお話です。心が美しいのですね、助けられた方も、助けて差し上げている方も(*^▽^*)
— 峰さん受け取りました (@kiyoshiro333) 2017年3月8日
@leo_kitten 見えなくても おしゃれをしたい気持ちは 同じ。 中途失明の方だと
色などもよくご存知です。 その方 素直に誉める言葉を伝えてもらって とても嬉しかったでしょうね。— yuko (@yukodaisy) 2017年3月11日