「どうして?」
「なんで?」
こんな子どもの小さな疑問に答えるのって中々骨が折れる仕事。
でも、たまにこう感じたりもしませんか?
「そういえばどうしてだろう?」
私たちは、人生を歩んでいくうちに物事を当たり前として捉えてしまっているため、理由を求めることはしません。
例えば、1+1=2という数式。
小学校1年生で習い、考えなくもパッと答えが頭に浮かぶ簡単な問題ですが、どうしてそんな数式でこんな答えになるのでしょうか。
ほとんどの人はこう答えるでしょう。
「なるものはなる!」
これでは子どもの疑問に答えることができていません。
漫画家として活躍をしている道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、子どもの頃に1+1=2という数式によって強迫神経症になった過去があると告白しています。
その時のことを再現した漫画がコチラ。