海難事故の追悼式典の演説中、市長が突然真冬の海に飛び込み…!?その理由に拍手が鳴り止まない
2017.03.21
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2017年3月1日。トルコでは1958年に起きた、272人が死亡したとされる大規模な海難事故「ユスキュダルの惨事」の追悼式典が行われていました。
そんな式典で、トルコ北西部・カラミュセルの市長であるイスマイル・ユルドゥルム氏が壇上でスピーチを行なっていました。
その時、スピーチの途中で市長は何かに気づき言葉を止め、突然ネクタイを取り、背広を脱いだのです。
まだ水温も低く、寒い3月1日。
市長は何を思ったのか、冷たい海の中に自ら飛び込みました!