最近、話題になっているポテトチップスの品薄問題。
場所によっては、スーパーやドラッグストアでもうあまり見かけなくなってしまいました。
そして遂にはカルビーや湖池屋が、一部商品の生産休止まで表明…。
ポテチ好きからしたら、悲鳴を上げたくなる事態です。
しかし本当に悲鳴を上げたいのは、メーカーや生産地の方々。
そもそも、このポテトチップスの品薄問題は、昨年、北海道に大型の台風が3度も上陸した影響によるもの。
北海道産じゃがいもはこの被害により収穫量が減り、メーカー側に十分なじゃがいもが供給されなくなってしまったのです。
北海道のじゃがいも農家の方たちは今、大変な思いをされています。
こうして物品が届かなくなって、我々はそのありがたみに改めて気づかされますね…。
そんな中、北海道で農家を営むまちょだ(@agri_xx0223)さんが昨年撮影した畑の様子をTwitter上に投稿し、台風による被害を目にして多くの方が衝撃を受けています。
台風の爪痕がいかほどのものだったのか…。
実際の写真をご覧ください。