【多摩市ニュース】 駅のツバメの巣の下にフン受け板を設置します – PR TIMES (プレスリリース) https://t.co/keIb4Crn9x pic.twitter.com/DYnnQdBJmt
— 多摩市ニュース (@tamacitynews) 2017年4月12日
京王電鉄ではこのように、ツバメが巣作りをする春から初夏にかけて、駅の設置可能な箇所にツバメのフン受け板を設置しているそうです。
認定特定非営利活動法人バードリサーチの協力を得て、2014年から実施している試みとのこと。
ツバメを追い払うことなく利用者にも考慮した、とても優しい試みですね!
こちらが、実際のフン受け板のデザインです。
通常、多くの人が通行する駅構内には、なるべく鳥の巣が作られないようにネットを張るなどの対策をしているんだ。通常、多くの人が通行する駅構内には、なるべく鳥の巣が作られないようにネットを張るなどの対策をしているんだ。
ツバメの絵柄のとっても可愛いデザインですね。
ちなみに左下でニッコリ笑っているのは、京王電鉄キャラクターけい太くんです。
幸せを運んでくれる鳥です
大切にしたいですね😊— あんこ (@benkyusinasaine) 2017年4月12日
京王さんグッジョブ!全国の鉄道事業者の皆様にも、ぜひ参考にしていただきたい!
京王電鉄「けい太くん」ツバメのフン受けに https://t.co/bVSojrkRmN
— 南井智彦 (@aizubirder) 2017年4月12日
ツバメと人間との快適な共生を目的としたフン受け板、みなさんが言うように京王電鉄の優しさが素敵ですね♪
ほかの鉄道事業者の参考になることを願います!
駅を利用するみんなで、温かくツバメの巣立ちを見守りましょう!!
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
あなたにお届けします。
【あなたの「旬」な話を募集しています】
Cadot-カド-では、読者様の実際に体験した話や知っている裏話などを募集しています。
Cadot-カド-で取り上げて欲しい話がありましたら、こちらまでメールをお願いいたします。
※採用された場合、公開前に記事内容の確認のメールを差し上げます。
また、全ての話を採用する訳では御座いません。予めご了承くださいませ。