1万人に1人の割合(国際赤十字社調べ)でしか存在しないとされる幻の血液を持つ者達。
現代のスーパーサイヤ人をも彷彿とさせる様な話ですね。
この血液の通称は「黄金の血」(golden blood)
現在世界で確認されているのはたったの43人だそうです。
なんと、その中には日本人もいるのだとか…
事故や手術の際に足りない分の血を輸血するため、血液は必要不可欠。
しかし、ニュースでもよく耳にする様に、人にはその人に合った血液が存在します。
その中で、この特殊な血液が黄金の血と呼ばれる所以は”誰にでも輸血可能な血液”である事。
何とも凄いですね。
しかし、ネットユーザーからはこんな声も。
「すげーワクワクする話。誰にでも輸血できる完全な血液」
「すごい血もあるもんだ。これを人工培養とか出来たら良いのにね」
「他の人には黄金の血だろうけど、当人は殆どの人から輸血してもらえないのだから、黄金の血なんて思えないのではないかな?
Writing by Takafumi Maeda of cadot
出典:gigazine
画像引用元:http://hereandnow.wbur.org、gigazine
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