白い杖を持って歩いている人を見たことありますか?
彼らは目が不自由なため、前方や周囲に人や障害物がないかを白杖で確認しながら歩いています。
彼らについて、よく勘違いされているのが、白杖を持っている=全く見えない全盲の人、という認識。
そのため、少しでも見えているそぶりをすると、「見えてるんじゃん」「見えてるくせに白杖持ってるの何」などと言われているそうです。
今話題になっているのは 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign)さんが投げかけたツイートです。
このなんの変哲も無い駅のホーム。
実は視覚障害者はこのように見えているようです。