死にそうな思いで家族に、体調不良の旨を伝えたところ、「そんなの大袈裟、よくあること」と一蹴されてしまうのですが、この状況を見る限りは果たしてそうなのでしょうか。
結局は、激しい嘔吐は止まる気配もなく、それどころか、呼吸困難に陥り、手足もしびれてきたという叶猫さんは、冒頭でもお伝えした通り、自力で救急車を呼ぶこととなります。
その後も激しい痙攣、嘔吐など、救急隊員に質問をされても、まともに答えることができず、その状態がなんと8時間も続いたそうです。
叶猫さんが今回の自身の体験から感じたことは、自分の身は自分で守るというとてもシンプルなものだったのですが、これができていない現代人も少なくありません。
今回救急車を呼んで入院した件について
改めて自分のことは自分しかわからないなって思った pic.twitter.com/PQEDfeNvti— 叶猫 (@kuromitu0919) May 29, 2017
例え、周りからは大袈裟だと言われたとしても、本当に体調が悪いのであれば、会社や学校を休むことは決して不自然なことではありませんし、むしろ体調が悪い人が周りにいるだけで迷惑になりますので、しっかりと体調を整えてから普段の生活に戻るべきではないでしょうか。
今回、叶猫さんが体験したことは、いつ自分の身に起きても不思議ではありませので、その時は自分にとって適切な行動を心掛けましょう。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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