どんなに低くても寄生率ゼロにならない以上、「この魚大丈夫?」と聞かれても「絶対大丈夫です」とは言えないのが辛いですが_(:3ヽ∠)_ 魚屋にとっては毎日嫌でも出会う相手です。どうしても不安な所を無理に食べてくれとは言えませんが過剰な心配をするほどの相手ではない事を御承知頂きたく。
— 泉 @瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
あとアニサキスについて知らない人を馬鹿にしたりする意図は一切ありません。共働き世代が増えている昨今丸魚を家庭で扱わない人がほとんどですし、当然魚屋は混入に細心の注意を払うわけですから。ただ過剰に怖がって魚を避けるのだけはつらいさみしいかなしいという魚屋の本音ですorz
— 泉 @瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
あとアニサキスについて知らない人を馬鹿にしたりする意図は一切ありません。共働き世代が増えている昨今丸魚を家庭で扱わない人がほとんどですし、当然魚屋は混入に細心の注意を払うわけですから。ただ過剰に怖がって魚を避けるのだけはつらいさみしいかなしいという魚屋の本音ですorz
— 泉 @瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
>よく噛めば大丈夫
>「よく噛む」というのもリスクを減らす事はできますが確実性としてはあまり高くないです(やらないよりかは良いと思いますが)
固く噛みきれないという情報もありますがこれは鱈等に寄生している大きめの虫を指していると思います 鯵等にいるサイズなら指でも切れます— 泉 @瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
>わさびが効くよね
>残念ながらわさび・酢・醤油などだけではアニキは死にませんorz 確実なの加熱、冷凍です。生で食べたい刺身に関しては目視除去一択
魚に付いているアニサキスは必ず目視できるサイズです— 泉 @瀞鮪物産店 博物ふぇす (@syo_izumi) 2017年6月2日
アニサキスは実際に怖い食中毒ですが、このように誤解されている部分も多いようです。
予防方法を知ること、事実を知ることもとても大切だと実感させられる今回の投稿でした。
みなさんもアニサキスに関する正しい認識を広めるため、拡散のご協力お願いいたします。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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