遅刻常習犯対策!遅刻魔が激減するタイムサブミッシブとは?

2017.06.12 topics

sam

 

タイムサブミッシブとは、時間を中途半端に設定することで普段より時間を意識するようになる心理現象で、結果的に遅刻が少なくなるそうです。
 
つまり、例えば14時に待ち合わせしようと思ったら、14時ちょうどを指定するのではなく、13時59分を指定する。
普段遅刻する人は大雑把に時間を捉えていて、14時というと14時“頃“と思い5分や10分遅れるそうです。
しかし59分など中途半端な時間にすることによって、アバウトな感覚では捉えきれずに時間を意識するようになると言われています。
 
ツイッター上では、タイムサブミッシブについて感心するものから、肯定的な意見・否定的な意見など非常にたくさんのツイートが投稿されました。

 


 


 


 


 
感心・納得した人、試してみたい・試してみたという人から、効果があったという肯定的な意見、意味がない・慣れたら効果無いという否定的な意見まで様々でした!
 
そもそも遅刻する理由も人それぞれなので、全員に効果あるというわけではなく、タイムサブミッシブを導入すれば普段遅刻する人が少し減る、遅刻しなかったらラッキー、くらいの感覚でやってみるといいと思います♪
 
あとはやっぱり遅刻しない側が時間を無駄にしない場所や環境で待ち合わせる配慮などもあればいいですね!

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitter


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