誰もが一度は使ったことのあるだろうスプレー缶。
特に夏は使用機会・頻度共に多いのではないでしょうか。
制汗剤やヘアスプレー、冷却スプレー、最近では日焼け止めのスプレー缶もありますよね。
そんな身近なスプレー缶ですが、毎年のようになんらかの事故が起こっていることもご存知ですか?
よくあるのは、ガスによる発火などです。例えば狭い部屋、車の中などで虫除けスプレーや冷却スプレーを使い、まだガスが室内に残っている状態でライターを点けたりすると爆発する危険があります。
特に夏の車は、車内の温度が異常に高くなるため、車内に残してはいけないものがいろいろと挙げられるほどです。
そして今、やはり夏の車とスプレー缶が原因でとんでもない事になった車が話題になっています。
その「とんでもない事態」を目にしたのはアメリカのワシントン州に住む女性。彼女はカナダのバンクーバーに仕事で赴き、車を後にしました。そして、仕事を終えて車に戻ってきて、びっくり!
彼女の車のフロントガラスに、ある異変があったのです。
それは…