運転手が意識を失い、暴走するトラック…。
そんな絶体絶命の現場に偶然通りかかった3人が絶妙の連携により事故を防ぎ、運転手の命を救った出来事が話題です。
自分の車を壊してでも止めて人を救うなんて、素晴らしい人だと思います。とっさにできるのがすごいですね。 →通勤中に“奇跡の連携” 暴走トラック自車にぶつけ停止→運転手救出→心臓マッサージ 3人に感謝状(千葉日報オンライン) https://t.co/Ofro53Ffv7
— 研究学園の生活 (@Science_City_) 2017年6月20日
現場は、千葉県白井市の国道、午前7時50分を過ぎたころです。
乗用車で通勤中だった会社員・長原桂三さんが、壁面にこすりながら白煙を上げ走行するトラック(2トン)を発見。
追い抜きざまに運転席を見ると、ハンドルを離して助手席側に運転手とみられる男性がぐったりした様子で倒れていたといいます。
500メートル先は十字路交差点、このままでは運転手だけでなく二次災害さえ起りえる危険な状況…。
そこで長原さんは驚きの行動に出ます!
果たしてその行動とは?