「仕事を取るか、家族を取るか」鬱病の妻を抱える男性に、会社から海外転勤命令。その辞令に対して男性が語った言葉に、心を打たれる

2017.09.23 topics

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たくさんの謝罪の気持ちと、それでも妻の元にいたいという強い想いを言葉に乗せたそう。
辞表を同時に提出したのも、企業命令に従えないことへのけじめだったのです。
それでも彼の決断がぶれることはその後ありませんでした。
 
結果的に、会社はこの辞表を受理することなく、今も尚同じ職場で働いているそう。
会社側も、この男性の状況や気持ちを最大限尊重する形をとってくれた為、「感謝してもしきれない」と男性も話しておりました。
 

仕事を取るか、家族を取るか。
一般的な概念では存在してはならないようなこの天秤があって、その天秤に立ち向かっている人が世の中にはたくさんいます。
それがこんなにも困難な決断であった時・・・
こうして男性が下したような決断をすることは、決して容易なことではありません。
 
それでもこうして全ての事が上手く落ち着いてくれたのは、妻を守るという強い気持ちと、仕事というものへの覚悟を持ち、家族とも会社ともしっかりと向き合ったからではないかと、男性の話を伺っていく中で強く感じる事ができました。
 
まだ奥様は病気と闘っているようですが、今も尚変わらず、出来る限り側にいてサポートをしているとの事。
こんなにも強い気持ちを持ち続けていれば、いつか必ず良くなると、私も心の底から思っています。
 


Writing by Yuki Kato of Cadot


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