猫は人間の何倍も動体視力や聴覚が鋭いので、蛍光灯のちらつきが気になるようです。
引用:petlives.jp
明るい場所は、光の刺激が強いので寝にくいため、自分の前足で顔を覆って暗くします。
こうして、眩しさに苦しむ猫が続出。
少しずつ、この「ごめん寝」の認知度が上がっていったように思います。
猫のこのポーズ、寝たいけどまぶしいから暗いとこ移動したいけどめんどくさいから手でおめめ隠して寝てるポーズなんだって。かわいいなぁまったく pic.twitter.com/kCU136LetZ
— ゆりか (@2y0208) 2013, 10月 4
先日遊びにいったとこの猫さん。
まぶしいとこうやって寝るんだって。
はーカワイイ(´Д` ) pic.twitter.com/tIaTKcR7nY
— 砂塚旬 (@sunatoki) 2013, 12月 12
しっぽでくるっと まぶしい寝。
#cat #猫 pic.twitter.com/8C9HtB6ZVP
— Melody love (@Melo_Sugar) 2014, 1月 28
まぶしいからだったのか…!
うちの猫もごめん寝こそしないものの、ときどき手で顔を隠して寝ている
こないだのがまさにその時だったのか、ごめんよ pic.twitter.com/PJGzKi0uDS
— ぴよ (@mochy0830) 2014, 11月 28
飼い主が夜更かしや昼夜逆転の生活を送っていると、猫は夜も明るい中で寝なければなりません。
明るくてなかなか寝られず、ストレスをためるのです。
猫としては飼い主の生活スタイルに逆らうことができません。
仕方ないので、薄暗い場所に移動するか、自分で顔を覆って光を遮断しようとするのです。
どうしても可愛いので、こういう意味を忘れがちになってしまいますが。
動物の気落ちを考えながら、こういう可愛さにキュンとしたいですね☆
Writing by Yuki Kato of Cadoo
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