可愛すぎる、猫の「ごめん寝・すまん寝」。これって実は猫からの「困ったサイン」だったのでした。

2015.03.31 topics

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猫は人間の何倍も動体視力や聴覚が鋭いので、蛍光灯のちらつきが気になるようです。
 

引用:petlives.jp

 

 

 
明るい場所は、光の刺激が強いので寝にくいため、自分の前足で顔を覆って暗くします。
 

 

 
こうして、眩しさに苦しむ猫が続出。
少しずつ、この「ごめん寝」の認知度が上がっていったように思います。
 


 

 


 


 

 
飼い主が夜更かしや昼夜逆転の生活を送っていると、猫は夜も明るい中で寝なければなりません。
明るくてなかなか寝られず、ストレスをためるのです。
猫としては飼い主の生活スタイルに逆らうことができません。
仕方ないので、薄暗い場所に移動するか、自分で顔を覆って光を遮断しようとするのです。

 

 

 

どうしても可愛いので、こういう意味を忘れがちになってしまいますが。
動物の気落ちを考えながら、こういう可愛さにキュンとしたいですね☆
 


Writing by Yuki Kato of Cadoo


 
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