日本では、ワイングラスを持つとき、一般的にはワイングラスの脚(ステム)部分を持つ人が多いと言われています。
理由は大まかには2つ。
手の熱がワインに伝わらないので香りや味が変化しないのと、また見栄え的にも良いからというのが大半です。
しかし・・・
実はこの持ち方は、国際的なマナーとしては不正解だったのでした。
国際的なマナーでのワイングラスの正しい持ち方は、ワイングラスのボウルの部分を持つのです。
これはフォーマルな場でも一般のお酒の席でも同じです。
ステム部分を持つのは、日本人特有だそう。
もちろんお酒を飲むのにそこまで神経質になる必要もないですし、レストランによってはステム部分を持つのがマナーというところもあるようなので、日本でお酒を飲む分にはステム部分を持ってワインを楽しめばいいと思います☆
でも、本来のマナーという意味では、覚えておいて損はないかも?
あなたは正しいワイングラスの持ち方、正解しましたか?☆
Writing by Yuki Kato of Cadot
参照:http://www.nomooo.jp/blog/?p=16119
毎日あなたにお届けします。
【あなたのストーリーを広めませんか?】
Cadot-カド-では、読者様の心暖まる話や心に響く感動話を募集しています。
Cadot-カド-で取り上げて欲しい話がありましたら、こちらまでメールをお願いいたします☆
※採用された場合、公開前に記事内容の確認のメールを差し上げます。
また、全ての話を採用する訳では御座いません。予めご了承くださいませ。