実はこんな由来があったようです。
「ほうれんそう」を考えた人って去年亡くなったんですよね
その人の話を読んだんですけど、報告・連絡・相談が大事だ!というのではなく、報告・連絡・相談をしやすい環境を作る事が大事だって話でした
ほうれんそうは上司が部下に強要するものじゃないんですよ
— ちょ (@tyopaperman) 2015, 7月 25
部下に強要することではなく、部下に『報・連・相』をしやすい環境を整えてあげるのが本来の意味合いだそうです。
この本来の由来を知った方達からは、驚きと共感の声。
@tyopaperman ヘェそうなんですね。この文章、うちのNo.2に読ませてやりたい!!
— 夢ゆめみこごち@永遠に寝ていたい… (@AYABIEsidms) 2015, 7月 26
@tyopaperman 「ホウレンソウ」を真に受けて、実際にやったら、叱責されるのがオチな会社が多い印象(自分の経験では
むしろ「悪い知らせをもたらした使者は、首をはねられる」の方が当たってるような
— ikadanna (@ikadanna) 2015, 7月 26
@tyopaperman @ramuya すごく納得。
これは初耳でしたが、部下に強要ばかりして威張り散らしてる上司はどこの職場にもいるかと思うので、ぜひこの文を見てもらいたい。
— 羽根猫337@実況者 (@Hane_Neko337) 2015, 7月 27
ホウレンソウの本当の意味。「報告は縦、連絡は横、相談は集団のコミュニケーションを指す。本来は風通しの良い組織づくりの大切さを説いたはずの言葉だった。」
— 甘辛 (@_lv_vl_) 2011, 10月 14
今まで『ほうれんそう』は、上司へ必ず「報告・連絡・相談」しましょう、と一方的に指導を受けてきた方も多いかと思います。
もちろん部下から「報告・連絡・相談」を行うことはとても大切なことです。
しかし、そこには部下からの一方通行ではなく、上司による「報告・連絡・相談」しやすい環境を作るという、相互の努力で成り立つものではないでしょうか。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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