夏も真っ只中、海水浴やダイビングなど、海でレジャーを行ってきた人も多くいるかと思います。
皆さんが海を楽しんでいる中、近年問題視されている海水浴場でのゴミのマナー問題。
海水浴が非日常的ということもあってか、開放的になりすぎてしまい、モラルの欠けた行動をしてしまう人が多いと社会問題にもなっています。
人間が無責任に海に捨てたゴミの行先を、あなたはご存知でしょうか?
そんな『海に捨てられたゴミの末路』を見た1人の高校生が、画期的な提案をしたことで、今大注目を浴びています。
この高校生はオランダに住む「ボヤン」さん。
ある日、彼は海の素晴らしさを満喫しようとダイビングをしに海へと遊びにきました。
季節は夏ということもあり、観光客がこぞって訪れ、ダイビングやマリンスポーツで賑わっていたそうです。
しかし、彼が見たものは美しい海や魚ではなく、海中を漂う物体、大量の漂流ゴミでした・・・
彼は、自ら海のマナー問題を目の当たりにしたのでした。