おぼろげな記憶がダイスケくんの頭の中を錯綜しますが、やはりはっきりと思い出せないようです。
ダイスケくんは怪しみながらも前へ進みます。
するとダイスケくん、少し先にある何かを発見したようです。
見覚えのある建物・・・
そして思い出される鋭利な先端・・・!
そう、この日は狂犬病の予防注射の日。
ダイスケくんは完璧に思い出しました!
注射をされるとわかった途端、全力で突っ張り、逃げ出そうとするダイスケくん。
ダイスケくんの「注射嫌だ!行きたくない!」という悲痛な叫びが聞こえてきそうです(笑)
ルンルン気分から一転、絶望を前に全力で逃亡を試みるダイスケくんでした(笑)
Writing by S.Shingo of cadot
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