おばあさんがくれたヒント。
楽しい食事をと思っても、残そうとする2歳児と食べさせようとする私で、気まずくなりがちだったそんな時に出会ったあるおばあさん「若い人はお料理を1人ずつ分けて盛るでしょう?昔は家族の食卓は大皿料理で少しずつ取り分けてね…量を細かく気にしなくて…」ふとそこにヒントを見つけ→
— sanaharano (@sanaharano) 2015, 12月 4
→その夜から2歳児と私、2人だけの「大皿料理」を始めた。大人2人分の量を作る、だから残るのが当たり前。ちょっとずつ取り分ける、だから食べ残しはない。好きなのは沢山おかわりOK、あまり好きじゃないのでも全ての食材をひとかけらは食べてみて?次はどれ食べる?まだ欲しい?→
— sanaharano (@sanaharano) 2015, 12月 4
→会話が増えた。イライラしなくなった。量は曖昧になるけど体調はおかわりの勢いで測ればいい。好きなのばかり食べようとしても大丈夫なメニューにしておく。とても快適。…おばあさんは「あら年寄が余計なこと言っちゃってごめんなさい」と慌ててらしたけど、心からあの時聞けて良かったお話でした。
— sanaharano (@sanaharano) 2015, 12月 4