ワンコインランチをやってる店に入ったら、会計の時に、「540円です」と言われたので、「あっ、税別なんですか?」と思わず聞いたら、「500円玉と50円玉でお支払い頂くと、お釣りは10円玉でお返ししますので、2枚引く1枚で、ワンコインになります」と返された。一休さんみたいな店だった。
— ちまき (@chi_maki) 2017年4月18日
540円…
ワンコインとは…(笑)
100円ショップも税別100円なので、それと同じなのかもしれませんね。
しかしワンコインという広告に釣られて入って来た客からすると、騙された!と思ってしまうかもしれません。
ワンコインランチの看板や広告に小さくでも(税抜)と書いてあれば、見落とした自分が悪いと思うかもしれませんが…
それにお釣りが2枚引く1枚でワンコインというのは、600円とか1000円で支払ったら無効になってしまいますよね。
うーん、やっぱりワンコインというのはちょっと釈然としませんが…
この税抜きのワンコインランチのツイートに対して、たくさんのコメントが寄せられていました!
@chi_maki 「実質ワンコイン」って感じですね(^^;;
— まりす (@maris_HY) 2017年4月18日
確かに実質ワンコイン、ですね。
ワンコイン=500円玉、という概念がなくなってしまいそうです!
@chi_maki この手法、いくらでもワンコインのものできるなぁw
— 本橋八千/Motohashi Hachi (@motohashi_viii) 2017年4月19日
@chi_maki でも、それってウリとしては成立してないですよね。ワンコインで食べれるメリットがあるから是非いらっしゃい。という宣伝だからワンコインランチは成立するわけで、ワンコインでは食べられないし、お釣り渡すこと前提だし。いいことなしじゃないですか。誰得?笑
— りょま (@ri2lab) 2017年4月18日
@chi_maki @vo_usrm 頓知のスパイスが効いた、お店ですね(´ー`)
— 秀さん@つぐみ (@HidesnJ44) 2017年4月19日
まさか店に入った人も、ランチに行ってそんな一休さん気分になるとは思ってもみなかったでしょう…
@chi_maki @spica0703 それ550円を2枚の硬貨で支払った場合のみだからそれを最初に書いてないと成立しない
— ラ・クラビーノ (@LaKnabino) 2017年4月18日
むしろ全体で見たら550円(500円玉と50円玉)で支払う人の方が少数派になりそうですけどね。
@chi_maki 600円払うとお釣りが60円。
コインの枚数は変わらないのでゼロコインランチですね!— rambda (@rambda2) 2017年4月19日
でも、こういう返しは嫌いじゃない https://t.co/mkgGJAAT9E
— 神堂晃@COPENJA (@shindou131020) 2017年4月19日
意外と「こんな返しもあるのか」とアリだった人もいました!
その心の広さ、見習いたいものです。
普通に「税抜きワンコイン」って言えばいいところを、ちょっとヒネって小粋なジョークを飛ばしたせいで、ユーモア欠落症候群どもがリプライで「その屁理屈は成立しない」と騒いでる。
この人達は100円ショップというものを知らないのだろうか。 https://t.co/UMKmvhOEWc— すかぽんたん大佐’ (@village_109) 2017年4月19日
まあ普通に考えればやはり税抜きワンコイン、というだけですね。
その店員さんがたまたまユーモアのある返しをしただけなんでしょう。
冷静に考えると、100円ショップは税抜きワンコインが普通になっているのに、なんでワンコインランチは税込が普通になっているんでしょうね?
もちろんワンコインで買えるのがお互い楽だしお得感があるのは分かりますが、一方だけ税別というのは不思議です。
ランチに行って一休さんを読んだ時の「え、言われてみればあってるけど…ええー?」みたいな「ソレジャナイ」感を味わうという貴重な体験でした!
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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