高さ18メートルの”人そのもの”な巨大彫刻が語りかける「私たちが囚われているのは私たち自身」というメッセージに多くの共感の声が寄せられる。
2015.09.17
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今年も、アメリカネバダ州でバーニングマンフェスティバルというアートイベントが開催されました。
そこで展示された高さ18メートルにも及ぶ巨大な彫刻が話題を呼んでいます。
その作品を見た人々からは「まさに人そのものだ!」という声も上がっており、人々を魅了しました。
その話題の作品がこちらです。
これはウクライナの彫刻家、アレクサンダー・マイロフ氏によって製作された「愛」という作品で、”私たちが囚われているものは私たち自身”というメーセージが込められています。
そして、この作品はその時々のシーンで違った顔を見せるのです。
続けて3つご覧ください。