酷い皮膚炎を患っていた、8歳のマヤちゃん。
かゆみや痛みをともなう皮膚炎で、マヤちゃんの肌は痛々しいほど荒れていました。
特に、胸や腕、そして顔が酷く荒れている状態。
このせいで、外にも出ず、家で本ばかり読む日々を過ごしていました。
だんだん笑うことも少なくなり、ただ一人でいたかったというマヤちゃん。
心も体も、とても疲れていたそうです。
そんなマヤちゃんのためにお母さん、ウレンカさんは食事法を変えてみることにしました。
それは、果物を主食とする食事法。
果物や野菜は、体から有害な毒素を自然に排出してくれるそうです。
ウレンカさんの勧めでベジタリアンになったマヤちゃん。