1人の女子生徒が突如、坊主頭で登校。その行動の意図に称賛の声

2015.01.14 impression

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甲状腺機能の低下による病状は、何も脱毛症状だけではありません。

顔のむくみ

・温度に敏感になる事でストレスを感じやすくなる

・極度の疲労感や倦怠感

上記症状以外にも、様々あります。

 

この坊主頭で登校した彼女は健康そのものでした。

彼女が坊主頭で登校したそもそもの理由は、別にあったのです。

 

小学生からの大親友で、お互い支え合ってきた大事な友達がいました。

その友達が、不幸にも甲状腺障害を発症してしまったのです。

だんだん髪の毛が抜け落ち、症状が悪化するにつれて学校内で彼女を軽蔑したような目で見る人が増え、精神的にも辛くストレスがさらに溜まった事で彼女の髪の毛は全て抜け落ちてしまったそうです。

 

影で「ツルッパゲ」「エイズだろ」「キモい」「一休さんじゃん」「おとこおんなだ」このようなヒドい影口を言われ、とうとう不登校に。

 

幼い頃から、何をする時も二人一緒だったそうです。

失恋した時はお互い慰め合い、朝まで泣いた事も。

つまらない事で、大喧嘩した事も。

どんな時も側にいてくれた、大事な親友だったそうです。

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