「祖母を置き逃げた自分を呪う」震災時に祖母を置いて自分だけ助かったと自分を責める女子大生に心療内科の先生がかけた言葉とは

2016.01.28 impression

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2011年3月11日、一瞬にして多くの人々の命を奪った東日本大震災。
 
津波による深刻な被害、原発爆発による放射線漏れの事故が日本のみならず世界中の人々に衝撃を与え、多くの人々の記憶に強く焼き付けられることとなりました。
 
あれからもう少しで、はや5年の月日が流れようとしていますが、現在でも復興作業は続けられており未だに仮説住宅での暮らしを余儀なくされている人々が大勢いるのです。
 
そんな東日本大震災時に、祖母を亡くしたという女子大生の悲痛な声。
 
その相談者に対して心療内科の先生が答えた内容が心に響くと話題を呼びました。
 
震災時に祖母を亡くしたという女子大生の悩み、それに対しての心療内科の先生の回答とは一体どんなものだったのでしょうか…

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