病気や障害を持った人や、介護が必要な高齢者などの治療を手助けするために、特別な教育を受けた『セラピー犬』
日本では近年になってセラピー犬への注目が高まりつつありますが、アメリカではセラピー犬は盲導犬と同様に普及しており、約65年もの長い歴史を持っています。
そんなテキサス州ヒューストンに住むセラピー犬が生んだ、奇跡のエピソードをご紹介します。
こちらのシェルティたちは元は「捨て犬」で、施設にて保護されていた犬でした。
左から、7歳のセリーズ、5歳のオリバー、10歳のソフィー、14歳のエマリア。
みんな、飼い主であるデビーさんによって救われ、第二の人生を歩むこととなりました。
それは・・・
病気や障害を持つ人を癒す、ペットセラピー犬としての人生を歩むことに。