「子は親の鏡です」一枚のメモが少女の心を動かす・・・ハッとしてしまう「18の言葉」

2016.03.10 impression

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この18の言葉は書いたのは、アメリカ・ロサンゼルス出身のドロシー・ロー・ノルト博士。
 
2005年に亡くなるまで、彼女は40年以上にわたって『家族について』の講習や親子関係の研究を続けていました。
 
ドロシー博士は、この詩についてこう語っていたのだそうです。

 

 
「子どもは親を手本にして育ちます。毎日の生活での親の姿こそが、子どもに最も影響力を持つのです。
そのことを、詩『子は親の鏡』で表現したかったのです。」
 

 
良いことも悪いことも、子供は親の姿を見て学習します。
 
子供には幸せな人生を歩んでもらいたい。
そのためには親自らの行動が子供の「鏡」になっている事を気づかなければなりません。
 
この言葉を見て、ハッとさせられた方も多いのではないでしょうか?
 
はやしだ かなさんのご両親はトイレに、この「子は親の鏡」を貼ることで自分たちを戒めているのかもしれませんね。
 
子育てに悩む親御さんたちは、この言葉を知り、何か見えてくるものがあるのではないでしょうか?
 
そんなドロシー博士の書いた「子は親の鏡」をご紹介しました。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitter


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