火事で大火傷を負った子犬。助けられた消防士の元で新たな人生を歩む姿に称賛の声続々。
2016.03.20
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子犬はすぐさま病院へ搬送され、医師による処置を受けることに。
病院に搬送されてから数週間後。
子犬の体調を確認するためにリンドラーさんは病院に訪れました。
そして、そこで子犬の引き取り手がいないことを聞かされます。
全身の70%に火傷を負った子犬。
回復するまで数週間もかかるこの子犬を放って置けなかったリンドラーさんは子犬の里親になることを決意します。
獣医も「子犬を助けたあなたであれば適任だ」と話し、さらには今回の治療費に関しては心配しなくてもいいと言ってくれたそうです。