みなさんは「バックヤードブリーダー」という言葉をご存知でしょうか?
素人ブリーダーとも言われており、繁殖の勉強を深くしていない、いわば趣味の延長でブリーディングをしている方々のことを言います。
中にはお金儲けのためだけに自宅で繁殖を行っている人もいるのだとか。
そんなバックヤードブリーダーの犠牲になったグレートデーンの子犬「ペガサス」。
ペガサスは「アルビノ」として生まれました。
彼の兄弟たちのほとんどはすでに死んでしまい、ペガサスも「この子の寿命は長くない」と獣医に言われていたそうです。
もし、生き残ることができたとしても、五感に障害が発生する可能性があると告げられていました。
それを聞いたデイブさんは、
『寿命や障害なんて関係ない。ペガサスはすでに生まれていて、今を生きている。』
と、彼を引き取ることを決意。
そんなある男性がペガサスがどれくらい生きるかわからない状態ではありましたが、「生きた証」を残すために成長の記録をつけることに
この成長記録が私たちの心に深く突き刺さると話題を集めています。
そんなアルビノを患ったペガサスの成長記録をご覧ください。